「あ、あの牡蠣が食べたい。」
と、
私が反応する。
次に、
思考が動き出す。
高いよ?
カラのゴミ出ちゃうよ?
今日じゃなくていいじゃない?
今あるホタテはどうする?
牡蠣はあたるかもしれないよ?
思考が動き出す。
こころで生きる、
とは、
その直感に従うということ。
あたまで生きる、
とは、
その直感に従わないということ。
カラのゴミが出ても、
食べる理由がある、
と考える。
今、思った、ということは、
今日、今、
買うべきなんだ、
と考える。
その牡蠣を、
運びながら誰かにあげることになるかも。
その牡蠣が、
帰りながら開くかも。
でも、それでも、
今、を選んだことに後悔しない。
すべてに意味があるから。
今、心を生きる。
それが、
わたし、を生きるヒント。
直感に従い
今を大切に
心に従い
私を生きた結果、
牡蠣があたり
食中毒になりました。
この時期牡蠣での中毒多いらしいので
十分に加熱してお召し上がり下さい。
躊躇しない、直感に従いすぎると
こういうリスクもありますので
信者の皆さん、心得て下さいね。
く、くるしー